オノマトペ があるから日本語は楽しい♪ 小学部「作文・読解」授業から思うこと。

前回の「作文・読解」授業では、オノマトペについて学び、短文をたくさん作りました。一度聞いたら、忘れられなくなりそうな言葉。小学部の中には2名ほど、知っている子がいましたが、低学年の子たちは、「まほうのことば?あ~!じゅもんだ!」「発明者の名前?」「フルーツ?」などと意見が出て、みんなでそのかわいらしさに笑いました(*^-^*)

一統ゼミナールでは、国語力強化のため授業生は月1回70分授業の特別授業(無料)を行っています。

前回行った授業の一部を紹介したいと思います。

<擬音語>
物が発する音や声を真似て字句で描写した語句(「ドカーン」「サラサラ」「ワンワン」など)
<擬態語>
状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉(「ツンツン」「デレデレ」「ニヤニヤ」など)

オノマトペとは・・・・「擬音語」と「擬態語」を包括的に指した言葉なのですが、日本語では擬音語と擬態語を合わせて「擬声語」と呼ぶことがあり、これが今回の授業で勉強したオノマトペにあたります。
物事の声や音・様子・動作・感情などを簡略的に表し、情景をより感情的に表現させることの出来る手段として用いられており、私たちの生活は数限りないオノマトペを使うことによって成り立っています。特に日本語はオノマトペの種類がとても多いのが特徴です。

動物の鳴き声が国によって違うように、オノマトペはその国や時代などの影響を大きく受ける表現です。時代とともに、昔、よく使われていたオノマトペが死語になることもあれば、「もっちり」というような、比較的新しいオノマトペが生まれることもあります。
テレビ、インターネットニュースなどに着目していると、新しくよく使われるようになったオノマトペを発見できるかもしれませんね。

★風に木の葉がゆれている様子を描写(びょうしゃ)する場合を比較(ひかく)してみましょう。
【例文:オノマトペを使わない場合】
庭の木の葉が左右にゆれながら舞い落ちます

【例文:オノマトペを使った場合】
庭の木の葉がひらひら舞い落ちます

オノマトペ「ひらひら」を使って書いた方が伝わりやすいですね。
「左右に揺れながら」の部分が「ひらひら」というたった4文字で表現されています。

オノマトペについて十分理解できたところで、短文を作っていきました。どんどん文が出来上がり、あっという間に書き上げてしまいましたね。

 

さて・・・・・・

「作文・読解」授業を始めて、もうすぐ1年になります。

塾生の国語力アップのためにスタートした特別授業でしたが、すっかり子どもたちに人気の講座となり、「次はいつ?」と聞いてくれる子もいます。俳句と、川柳から始まった「作文・読解」授業。最初は、書く事も、発表することもなかなか上手にできない子もいましたね。

大切にしていることは「継続すること」。

毎月、国語力に磨きをかけてあげることで、塾生は本当に力がついたと感じています。オノマトペの授業後に、冬の川柳を書いた時も、紙を見ただけで、「川柳だ!」「思いついたよ!もう書けそう!!」と弾んだ声で言ってくれる子たちを見て、続けてきて良かったな・・・ と思いました。

春からは、366話の読破を目指して、新しくスタートします。只今、準備中・・・・。

中3生の国語の受験対策で「要約問題」に自信が持てない塾生を何年も見てきています。ポイントをおさえて毎回対策をしてきたので、今では点数を落とす子が劇的に減ってきました。まだまだ先の話ですが、その先を見据えて、新年度は小学部の皆も「文を要約する力」をしっかりつけて行きたいと思います。

 

 小学部「作文・読解」授業 月1回70分授業 ***
      蒲郡本校(国算英コースの塾生無料)
      4月からスタートした「作文・読解」授業は、
4月 「俳句」と「川柳」・オリジナルしおり作り
5月 読書感想文の書き方・「いつ・だれが・どこで・何をした」空想バージョン・言葉ゲーム
6月 読書感想文課題図書配布と読書会・感動ポイント整理
7・8月 感想文の下書き・添削・完成 感想文の発表会(代表者のみ 各学年から2名) 
    ※文集「みかわわん」に塾生5名が選ばれました!
9月 「作文:僕、私の宝物」書き方・作文の発表会
10月 言葉と表現・秋の川柳・秋の絵を見て「題」をつける・川柳の審査員になろう
12月 「上手な日記の書き方・伝え方」・「連想ゲーム」友だちが連想するものを想像し、シンクロしてみよう!

1月 オノマトペがあるから日本語は楽しい・川柳・言葉ゲーム

          上記の様に進んでいます。

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