8/21（水）は小学校1年生から高校3年生までの漢字検定本番でした。

一統ゼミナールは三大検定（英検・漢検・数検）の準試験会場となっています。塾生は通いなれた教室で団体割引が適応となり、受験することが出来ます。

夏休み前から、進度計画表にそって、無理なく時間をとって準備をすることが出来ましたね。

四字熟語や対義語・類義語に多少苦戦しながらも、語句を調べたり　書く練習をしたり、何度も解き直して　今日まで粘り強く頑張りました。

先日8/17（土）の漢字検定模擬では、合格ボーダーを算出し　ラストスパートをかけました。

合格発表が待ち遠しいですね！！

 

■夏期講習会のテキストについては、1人ひとりの進度表があります。学年・現在の学力の状況をみて進度表が決まっています。

発展問題中心に解いて欲しい子、基礎基本をまずはしっかりと固めておきたい子、新入生の子など・・・・　隣の席の子と進度表をよく見比べると、内容が違うことに気が付くかもしれません。特進選抜生は2倍の厚さのテキストとなっています。

★★夏休は一人ひとり、7回の進度確認を実施します。学校の宿題進捗・ワークチェックは他に3回ありますので、夏休みは合計で10回も確認することになります。★★

「出しておいてね～　見ておくよ～」と言うワークチェックではなく、必ず一人ひとり先生と1対１での時間をとってワークの進度確認をしています。　見ているよ　一緒にがんばろう！　と言う思いを伝えるためでもあります。思う様に進んでいない場合は、どうしたらいいのかも一緒に考えて計画を修正しています。ワークの解き方を見ていると、解答を見ても分からなくて答えだけを書き込んでいることがあります。解答をみても分からない問題は、意外と多いのです。

そんな時は、先生が解説するようにしています。また、そのために先生がたくさんスタンバイしています。

どんな問題でも、必ず解けるようになるよ

今は解けなくても、次に解けるようになればいい　

と伝え続けることで、勉強に対して前向きになって行き、解いてみよう！と思う様になるものだと思います。

夏休みは長期戦ですので、途中で勉強のペースがダウンしてしまうことも・・・・　夏休みにしっかりリフレッシュすることはとても大切ですが，時間を上手に使ってやるべきことはしっかりとやることの大切さを毎回話しています。

夏期講習会のテキストなどは、最後までやり切ることを大切にしています。お家の方に買っていただいた大切なテキスト・先生がしっかり選定したテキスト・理解度によって編成されている計画表・・・・夏の1冊、この1冊の1ページ1ページを理解できるまで解くことを通じて「できるようになる」「勉強が楽しくなる」実感を伝えられたらと思います。

ＦＩＮＡＬチェックは、8/29（木）三谷校生　30（金）蒲郡本校生　！！　

パーフェクト賞を目指して頑張ろう！！　塾生は進度表に「金のシール」を集めています(^^)/　合格すると先生にもらえます。　パーフェクト賞・努力賞・に加えて、今回はＳＵＰＥＲ　ＣＨＡＬＬＥＮＧＥ賞の設定が増えました。　毎回の進度確認日が、待ち遠しくなるような仕掛けではありましたが、今のところ　効果大　であります(^^)

夏休みは　残すところ10日ほど　

10日間って、とても長いです　

勉強も　部活も　趣味も　思いっきり！　元気いっぱい満喫して下さいね！