高校部門 強化!

一統ゼミナールでは、受験コンパスを導入しています。

本日は東京から 教育支援事業部 本部長の渡邉良介さんにご来校いただきました。

2023年度の国公立大学入試で全国178校が前年度に比べて852人多い12万8,182人を募集することが文部科学省の集計で明らかになり、書類審査と面接などを組み合わせて志願者の能力や意欲を総合的に評価する総合型選抜、出身高校長の推薦で調査書を基に判定する学校推薦型選抜の実施校が増え、募集人員全体に占める割合が過去最多の22.5%となることが分かりました。

 文科省によると、大学入試を実施する国公立大学は国立82校、403学部、公立96校、213学部。募集人員は国立9万5,047人、公立3万3,135人。前年度に比べ実施校は国公立とも2校増。

参考:【文部科学省】令和5年度入学者選抜について

 また、国立大学協会は2024年度からの大学入試で「情報」を必須とすることが決定。大学入学テストについては、これまで「5教科7科目」としてきましたが、原則として「6教科8科目」に改めることに。個別入試では高度な記述式問題や総合的な英語力評価を導入することも発表されており、一統ゼミナールの高校部をさらに強化して行かなくてはならないと思います。昨年度開講したロボット教室の塾生たちが大学受験の頃、一統ゼミナールで学んだ高度な知識や学力が生きてくると嬉しいです。

今月は、高校部11名の中から3名が AO 公募 指定校 とそれぞれに頑張って来ます。行ける大学ではなく、行きたい大学へ・・・・ 攻めの受験で最後まで頑張って行きましょう。

教育は常に変化しています。先の先を見極め、確かな情報力と指導力で高校部の指導にあたれるようにさらなる進化を目指します。

 

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