12月24日 サンタ トナカイ スノーマン

クリスマスは サンタ トナカイ スノーマンと授業。

小学部  12月24日は朝9時から12時ま冬期講習会でした。なんと・・・・この3時間で宿題を完成させた子が8割も(*_*) 丁寧に、1ページごとに答え合わせをすることや、先生の説明をよく聞くことなども約束して進めていますが それにしても速くて驚きです( ゚Д゚)  

今年の冬休みは漢字ノート・計算ドリルがなく、自主的に進めましょう。と言う学校が多く、例年よりも「宿題」として出されている物が少ない印象です。27日も朝から3時間の講習がありますが、塾の講習プリントも解ききってしまったため、今から追加のプリントを作成します(; ・`д・´) 

24日の講習の日、

Kくん:「宿題と塾のプリントが終りました! 比の単元が不安なので 比 を勉強できるプリントを作って下さい!」

Sくん:「面積を計算する問題が欲しいです。日誌で解いたら1問間違えたので、いろんな図形の問題をやります!」

Jさん:「社会の・・・ 特に戦国時代のところがやりたいです。復習してみたら思ったより覚えてなかったので・・・」

など、プリントを作って欲しいと先生にリクエスト。小学生の段階で、自分の苦手な単元を見直し、またその単元を補強しようと動けることは素晴らしいことです。(中にはただその単元が好きで、やりたい!と言ってくることもあるのでそこは分析が間違っていないか?本当に必要な単元か?見極めた上でプリントを渡します。)

塾からは総復習の教材が渡されており、それが終った子は次のステップへ進みます。日ごろの成績や基礎力を考慮し、講習会に入る前に塾長先生と麻衣子先生が一人ひとり作っています。

 

サンタさん(亮先生)・スノーマン(瞬先生)の先生たちは、1・2年生の低学年の子には3時間が少々長いので、最後の30分を使って「算数パズル」や「空間認識問題」をプリントして一緒に解いてくれました。日ごろから指導に入っているので、○○くんにはこの難易度の問題、○○さんには基礎中心問題を・・・ など、先生たちは1人ひとりの学習進度や性格を把握できており、ブラックサンタ(塾長先生)や私からの助言は必要ないほどの的確な指導。

塾生も先生たちも・・・ それぞれの課題を超えて自ら考えてどんどん主体的に動けています。

一統ゼミナールで学んだ勉強に対する姿勢が、これからの人生に大きな影響を与えていくと思います。だからこそ、手を向くことも一切できませんし、常に向上心を忘れずにどうしたらもっと、もっと良くなっていくか?創意工夫を続け、一人ひとりのその先を見据えたアドバイスもしていかなくてはいけないと思っています。塾生が、一統ゼミナールでこれを学んだ!と胸を張って語ってもらえるような塾でありたい!!(; ・`д・´) 24日のクリスマス。塾生と一緒に過ごし、そんな事を思いました。

中学部・高校部も頑張っています(*´▽`*) 中学部は、テキストを27日までに完了。28日からは2周目に入ります。

今年のクリスマスはブラックサンタ・トナカイ(憧先生)から クリスマスのお菓子をプレゼント。

みんな、笑顔で一日 終了!

Follow me!