グライダー 実験 大成功!

 
 
 飛行機の翼やフラップを科学的に考えよう!

【小学校学習指導要領】 「風やゴムの働き」
 実験1 かっ空する飛行機
 実験2 つばさの役わりを考えよう
 
飛行機の翼の役割を考える実験でした。

実験1では、滑空するグライダーを作りました。
アルソミトラという植物の種子は、グライダー状の羽をつけていて、滑空することで遠くまでなかまを増やします。これを模したグライダーで、どのようにすればより遠くまで滑空できるかをみんなで調べました。
実験2では、組立式のグライダーに、少しずつ翼をつけていき、実際に飛ばしていきました。自分のグライダーの飛び方を観察し、それぞれの翼の役割を学びました。
 
グライダーを飛ばすときは大盛り上がり! 角度を変えたり、クリップの重りを増やしたり・・・ 飛ばないと、塾長先生に「飛ばない・・・(泣)」と訴えて(^^)一緒に調整してもらったら、見違えるように飛んだ子もいました。
「どうして、さっきよりも飛んだと思う?」
「重りの位置を変えみたら?」
「反らせてみるとどうかな」
など、みんなで考えながら飛ばしました。
夢中になりすぎて汗をかいている子もいましたね。
 
そして、テキストをまとめる時間になると、一斉に静かに・・・。集中力とメリハリがすごい!(^^)/
 
一統ゼミナールの2Fは、主に大人数のセミナー(スクリーンとプロジェクターを用いたセミナー)・試験会場・YOGA教室 として利用されています。
 
次回の実験は、夏休みですね。お楽しみに!
 
科学実験教室 担当講師(塾長先生・麻衣子先生・いろは先生)
 

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