焙煎と親子水泳

お盆休みをいただいています。

夏休みは、一年の中でも一番ワクワクする季節ではないでしょうか・・・。 
「夏の風物詩」という言葉があるように、夏には夏ならではの食べ物や催しなどが目白押しですね。花火や夏まつり、夏休み、高校野球・・・。塾が一週間程お休みになるので、子どもたちは、どう過ごしているかな。宿題は進んでいるかな・・・と、ふとした時に思い出したりしています。

我が家の恒例は、海やバーベキュー、花火、山遊び、川遊び・・・キャンプや旅行・・・。こんなところでしょうか。

今年のキャンプでは、主人(塾長)がこっそり新しいグッズを持参。それは・・・コーヒーの焙煎(ロースト)グッズです。

焙煎とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のことです。収穫・精製された生豆は淡緑色をしており、味も香ばしさもほとんどなく、この状態では飲むことはできません。キャンプは時間にゆとりがあるので、いろんな種類の生豆を用意して、楽しんでみることにしました。焙煎が進むと豆は茶褐色、さらに黒褐色へと変化していきます。焙煎によって、豆に含まれる成分が化学変化を起こし、揮発性の素晴らしい香りや、苦味、酸味、甘味といったコーヒー独特の風味が生まれるんです。最初は煎りが足りず、少し薄めになってしまいました。この薄めのコーヒーは、いつもは、苦い!と言って飲めなかった次男・三男は「すごくいい匂い♪フルーツみたいな匂いがする♪飲んでみていいい?」と言って、美味しく飲めていました。
焙煎時間や熱のかけ方の違いによって、コーヒー豆には浅炒り・中炒り・深炒りといった焙煎の度合いが生じ、コーヒーの風味が大きく変化することをみんなで体験できました。これから時間のある時は、焙煎して飲みたいです。

キャンプ場へ行った帰りに、大きなプールに行きました。初めは日焼けしないように、木陰からこっそり見ていたものの、あんまり気持ちよさそうに子どもたちが泳いでいるので、一緒に入ることにしました。次第に本格的に泳ぐプールへ移動となっていき・・・・。そこで、長男と本気で勝負しよう!と言う流れに。

結果

平泳ぎ 敗退

クロール 敗退

バタフライ 惨敗 

・・・・・・・・

 

気が付けば、私が10メートル付近の時に、既に長男は25メートルと言う結果。そして、「えーーーー?それ、本気で泳いでる?」と言われてしまいました(-“-)

私の泳ぎを見て、これなら勝てるぞ!と思ったのか、次男は「お母さん!俺も!勝負しよう!」と。しかし、勝てる気が一切せず・・・。 ここは、もちろん 棄権 です。

子どもの成長は、本当に早いですね。水泳は得意なはずでしたが、あっさり追い越されてしまいました。長男、次男は水泳が得意なので、次回は三男と勝負しようと思います・・・。

三男になら勝てるかな・・・( *´艸`)。

 

休み中のブログにて、余談になってしまいました。お読みくださりありがとうございます。

 

 

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