小学部:夏休みの詩完成!作文に入りました(^-^)
【作文読解授業のご報告】
前回の授業では、夏休みの宿題「詩」に取り組み、皆さんそれぞれの言葉で素敵な作品を完成させました。
今回の授業では、いよいよ「作文」へ。
まずは作文の基本的な書き方を学び、そのうえで各自がテーマを考え、下書きに取りかかりました。
どの子も真剣な表情で、自分の思いを言葉にしようと一生懸命取り組んでいました。これからの仕上がりがとても楽しみです。
毎年、夏休みの宿題として出される「作文」
小学生に聞いてみると、「お家の人が手伝ってくれるから、自分では書かなくても大丈夫」と話す子も少なくありません。
確かに、言葉を選んだり構成を考えたりするのは、子どもにとって簡単なことではないでしょう。
けれど、自分の気持ちや体験を「自分の言葉で」「自分の力で」書こうとすることには、かけがえのない価値があります。思い通りにいかず悩んだり、書いては消してを繰り返したり・・・・ そうした試行錯誤こそが、心を育て、考える力を養っていくものだと考えています。
一統ゼミナールの作文読解授業では、「書き方の基本」をしっかり学びながら、一人ひとりが自分の思いを丁寧に言葉にしていく時間を大切にしています。
この夏、学校から出される宿題を通じて、自分のことばで表現する喜びを、ぜひ感じ取ってほしいと願っています!
小学部が書いてくれた作文は、現在添削中です。枚数が多いので少しお時間をいただいています。お待ち下さいね(^-^)
作文読解授業:麻衣子先生より
